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【危険!】コーヒーフレッシュに隠された秘密!牛乳やミルクとは全く異なる白い油!!

 

どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
@yutorilife276

 

今回は、健康にまつわる話なのですが、、

コーヒーや紅茶好きな方にはぜひ見てほしい内容となっています!!

 

筆者もコーヒーや紅茶が好きなため、コーヒーフレッシュに隠された秘密を知ったときには驚きを隠せずにはいられませんでした・・・。

 

それでは、早速みていきましょう!!\(^o^)/

 

 

 


はじめに

皆さん、コーヒーや紅茶を飲む際には、何を入れるでしょうか。

ブラックじゃないとダメだという大人な方も多いかもしれません。

 

筆者はというと、ブラックは全く飲めないので、砂糖や牛乳を入れてカフェオレにします。

牛乳がないときには代わりにコーヒーフレッシュを入れているのですが、このコーヒーフレッシュ。

 

実は、とんでもない秘密が隠されていたのです!

(筆者が知らなかっただけだったかもしれませんが。。笑)

健康を意識される方は必見です!

 

それはそうと、関西にお住いの方はよく使うコーヒーフレッシュという言葉。

筆者も全国共通の言葉として信じて疑わなかったのですが。

実は、全国では使われていない方言だったのです!

コーヒーフレッシュとは方言という衝撃の事実!

コーヒーフレッシュとは、コーヒーなどに入れる小型のクリームのことを指しています。

コーヒーを飲む際に牛乳代わりに使われることからコーヒーフレッシュと呼ばれています。

 

ただし、コーヒーフレッシュと呼んでいるのは関西圏や東海地方あたりだけだそうです!

関西出身の筆者からしたらコーヒーフレッシュは全国的に呼ばれているものだと思っていたため、驚きでした!

 

全国的には、クリームですとかミルクといった呼ばれ方をしているそうです。

そんなコーヒーフレッシュの正体について見ていきましょう。

コーヒーフレッシュの正体!(原料・成分)

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コーヒーフレッシュとは、牛乳の代わりとして使われていますが、牛乳や生クリームからは作られていません。

植物油に水と乳化剤を混ぜて、添加物によって白く濁らせて牛乳のような色にさせています。

 

油と水は、通常混ざり合うことはありませんが、乳化剤の力によってそれぞれが混ざり合います。

コーヒーフレッシュは、牛乳が使われておらず、現代の技術によって出来上がった現代文明の食品です。

 

それでは、なぜ牛乳の代わりとしてコーヒーフレッシュが普及したのでしょうか。

それは、牛乳にはないコーヒーフレッシュの良いところがあったためです。

牛乳にはない良いところ!

コーヒーフレッシュは、植物油に水と乳化剤などを混ぜ合わせたものです。

牛乳にはないコーヒーフレッシュの良いところとしては、、

 

・安価

・長持ちする

という二点です。

 

コーヒーフレッシュは、工場などによって大量に生産することができます。

そのため、製造するコストは牛乳に比べると大幅に安くすみます。

また、牛乳はすぐに賞味期限が来るのに対して、コーヒーフレッシュは加工品のため長持ちします。

 

そういった利便性からコーヒーフレッシュが普及するに至りました。

また、コーヒーフレッシュだけでなく、コーヒーフレッシュとよく似たクリープという商品も存在します。

クリープとはどう違うの?クリープとの違い

牛乳代わりに使われるものとしては、コーヒーフレッシュ以外にクリープも存在しますよね。

クリープとは、森永乳業さんが製造している粉末クリームです。

 

コーヒーフレッシュとクリープとの違いはなんなのでしょうか。

その違いは、成分にあったのです。

コーヒーフレッシュに含まれる成分

コーヒーフレッシュの主原料は、植物油であり、植物油脂が多く含まれています。

それに対して、クリープに含まれる成分はどうなのでしょうか。

クリープに含まれる成分

クリープは、牛乳の成分からできている原料を成分としています。

コーヒーフレッシュが植物性脂肪なのに対して、クリープは乳脂肪を主原料となります。

 

コーヒーフレッシュとクリープは、含まれている成分が大きく異なることが分かりました。

ちなみに、コーヒーフレッシュに含まれている植物油脂が健康に悪いのではないかと言われています。

健康に悪い成分が含まれている!?

コーヒーフレッシュに含まれているのは、牛乳の代わりとなる植物油です。

その植物油を加工する工程の間に、植物油脂が発生します。

 

この植物油脂には、健康に悪い成分が含まれているとされています。

植物油脂は、安価で大量に食品を製造するためには欠かせない存在なのですが、健康への意識が高い方は注意が必要となります。

健康への悪影響とされる原因は、植物油脂が『トランス脂肪酸』と言われるものを含んでいるからです。

トランス脂肪酸ってなに?

トランス脂肪酸とは、脂肪酸の一種でマーガリンやショートニングを製造する際や植物油を加工する工程で発生するものとなります。

トランス脂肪酸は健康に悪影響を及ぼすと言われています。

一体、健康にどういった影響を与えるのでしょうか。

 

トランス脂肪酸が与える健康への悪影響

トランス脂肪酸を過剰摂取すると、心筋梗塞のリスクが高まると言われています。

また、肥満やアレルギー疾患への関連性があると厚生労働省が認めています。

 

そのことから、トランス脂肪酸は健康へのマイナスの影響が大きいことが分かります。

健康を意識されている場合、できる限りトランス脂肪酸は摂取しないのが望ましいでしょう!


まとめ

関西圏内ではおなじみのコーヒーフレッシュ。

全国的には、いわゆるコーヒーや紅茶などに入れるクリームと呼ばれています。

 

そのコーヒーフレッシュは、牛乳代わりに使われているのですが、、

なんと牛乳は一切含まれていなかったのです!!

 

現代が生み出した牛乳の代わりとなるコーヒーフレッシュは、安くて長期間保存ができるという便利な側面がある一方で健康に良くないとされる成分が含まれています。

それが『トランス脂肪酸』

 

トランス脂肪酸とは、脂肪酸の一種でマーガリンやクッキーなどに含まれています。

食品の成分表を見ても、トランス脂肪酸という表示はないですが、トランス脂肪酸を含んでいるのが植物油脂。

コーヒーフレッシュは、植物油脂でできているのです。

 

健康を考えるのであれば、コーヒーフレッシュを使わずに牛乳などを入れたいところですよね。

筆者は、コーヒーフレッシュの秘密を知ってから、コンビニでよく買う紙コップのコーヒーにコーヒーフレッシュを入れないようにしました。笑


以上、日常生活に潜む健康にまつわる話でした!

細かい部分かも知れませんが、日常生活の積み重ねが健康へと繋がるかもしれませんね(^^♪