社会人でも間違える言葉!!しづらいとしずらいはどちらが正しいかを一発で判断する方法!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今回は、日本語の中で書き間違いが多い
【しづらい】と【しずらい】について見ていきたいと思います^^
はじめに
日本語って難しいなと思う瞬間はありませんか?
筆者は、常日頃から日本語って難しいなと思い、気になることがあれば調べるようにしています!
分からないことを分からないままにしておくとモヤモヤした気持ちになりませんか?
今回は、たくさんある日本語の中でも間違いやすい言葉を選んでみました。
それが『しづらい』と『しずらい』!
あなたはどっちが正しい言葉か分かりますか?
しづらいとしずらいどっちが正しいの!?
社会人になって正しい文章を書くことを意識していますが、、
『え、、この言葉は本当に合っているのか!?』
『この表現が正しいか自信がない。。』
といったようにこの言葉や表現は果たして合っているのか不安になることありませんか?
筆者は、仕事柄文章を作成することが多いのですが、そんな不安や疑問に思うことが多々あります。
その中でも、多いのが『しづらい』と『しずらい』!!
あれ、しずらいとしづらいってどっちが正しいんだっけ?
調べた後は、納得して正しい方に直すのですが、すぐに忘れてしまいます。
その原因は!
意味をしっかりと理解しておらず、どっちが正しいかだけを調べて満足していたからでした。
言葉の意味を理解することがポイント!
筆者が調べるたびに忘れていた原因は、言葉の意味を理解しておらず、どちらが正解かさえ分かったら満足していたことです。
この方法では、調べた直後は覚えているのですが、時が経つとどっちが正しいか分からなくなってしまいます。
学校のテストでも、2択の問題で間違った答えを選んでしまうときありませんでしたか?
筆者はめちゃくちゃこの現象が多くて、テスト後に落ち込んでいた思い出があります。( ゚Д゚)笑
答えだけを記憶して意味を理解していないので、そういった誤りが発生してしまいます。
さて、今回の2択の問題の答えはというと、、
『しづらい』が正解となります。
『しづらい』でも『しずらい』でもぱっと見た感じでは問題ないように思えます。
そのため、よく間違いやすい言葉にもなっています。
しかし、意味を考えると、これからは誤った表現をすることがなくなるのは間違いないでしょう!!
しづらいの意味とは
しづらいという言葉を使うときは、「〇〇するのがツラい。」という表現を表すときです。
ここでポイントなのが、【辛い(つらい)】という言葉です!
読みづらいや食べづらいという言葉を堅苦しい感じにすると、
「読むことがつらい」や「食べることがつらい」という言葉になります。
つらいという言葉に濁点をついた表現が『〇〇しづらい』ということになります。
意味さえ分かれば、もう迷う必要はありませんね。(^^♪
しづらいと類似の言葉「しにくい』
しづらいという言葉の他に同じような意味で使われる言葉があります。
それが、『〇〇しにくい』です。
『〇〇しづらい』と『〇〇しにくい』という言葉は、どちらも同じ表現となっています。
あなたは、どちらの言葉をよく使いますか?
もちろん、どちらを使っても問題ないですよ\(^o^)/
まとめ
日常でよく使う言葉の中で、間違いやすい言葉はたくさんありますよね。
今回はその中でも『しづらい』と『しずらい』という表現についてお伝えしました。
どちらでも問題ないように見えますが、正解は『しづらい』です。
正解は『しづらい』なのですが、せっかくなのでなぜ『しづらい』なのかを意味を理解しながら覚えましょう!
そうすることで、時が経っても忘れることがないはずです!
『しづらい』という言葉は、『〇〇するのがツラい』という表現から来ています。
そのため、辛い(つらい)という言葉に濁点をつけるのが正解なのです。
『しづらい』は辛い(つらい)から来ていることを忘れなければ、『しずらい』という誤った表現をすることはなくなりますよね。
一つの言葉にしても色々と迷うことがある日本語って本当に難しいですよね。
日本人でさえ難しいと思うのだから海外の人はもっと難しく思いますよね!( ゚Д゚)
皆様も正しい日本語を使っていきましょう!!\(^o^)/
また、【しづらいとしずらい】と同じように間違いやすい日本語、
【いずれかといづれか】についても、触れていますのでよかったらご覧ください!^^