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【肩こりの原因と対策!】日常生活で誤った行動していませんか?

 

どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
@yutorilife276

 

肩こりで悩んでいる社会人の方多いのではないでしょうか。

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筆者も肩こりで悩んでいる一人です。

 

子どものときや学生の頃は肩こりには無縁でした。

社会人と学生のころでは肩こりの原因となる要素を多く含んでいるのかもしれません。

 

肩こりの原因は何なのか。そして、改善方法は何なのか。

ということを今日の記事ではお伝えしたいと思います!

 

  

肩こりの原因

悪い姿勢・一定の姿勢

読書やパソコンの作業、スマートフォンの操作など、前かがみの姿勢は頭の重さを非常に受け易い行動です。

そのため、同じ姿勢を長時間固定したままは、肩周辺の筋肉を常に緊張させ続けます。

 

特に、普段から何気なく座っている姿勢が猫背になってしまう人や、気がつくと前かがみになってしまう人は要注意です。

悪い姿勢が癖になると、肩の筋肉の血行不良を引き起こしてしまいます。

一日パソコン作業をしないといけない方は、一定の期間でストレッチなどをして、肩や首や血行を良くしましょう!

精神的なストレス

精神的なストレスがたまると、身体の緊張がほぐれず、無意識に力が入った状態になってしまいます。

そうなると、当然肩にも力が入ってしまうため、肩こりの原因となってしまいます。

エアコン

冬の寒い時期は、運動不足や縮こまった姿勢をとりがちになってしまいます。

それと同様にエアコンを効かせすぎると、寒さのせいで身体が縮こまった姿勢になります。

身体が冷えると、血行が悪くなり、身体に力が入ったままになってしまいます。

そうなると、肩こりの原因となってしまいます。

枕の高さが合っていない

枕の高さは睡眠時の身体の負担の大きさに非常に大きな影響を与えます。

枕の高さが高すぎると、首や肩に余計な緊張が起こり、この緊張状態が続くことで筋肉がこわばってしまい、肩こりを引き起こします。

 

改善方法

身体を温める

身体を冷やすことは、血行が悪くなり、肩こりの原因になってしまいます。

 

夏の間は、エアコンを効かせすぎないように注意してください。

外出する際は、カーディガンなど羽織るものを持っておくと、お店の中で体温調整できるのでおススメですよ^^

 

また、冬の間は、ココアやホットジンジャーなど温かい飲み物を飲んで、身体の内側から温めるようにしましょう!

姿勢を正す

普段から姿勢が猫背になってしまったり、前かがみになってしまう姿勢は、肩の筋肉の血行不良を引き起こしてしまいます。

そのため、座る位置などが正しいか一度確認してみましょう!

 

筆者も猫背で、座るときはついつい前かがみになってしまいます。

その際に、気づくのが座っている姿勢です。

イスにきちんともたれかかることを意識するだけでも姿勢が大幅に変わりますよ^^

 

普段の姿勢が悪いなと思っている方は、まず座る姿勢が前かがみになっていないか確認してみましょう!

ストレッチ

肩こりの大きな原因は、血行不良です。

そのため、日頃からストレッチをして、筋肉の緊張をほぐし、血行を良くしましょう!

 

特に、デスクワークの仕事など長時間同じ姿勢を保ったままになりがちの生活を過ごしている方は、意識的にストレッチをして肩こりにならないようにしましょう!

 

寝る前のストレッチは、身体が温まっており、効果的です。

また、寝つけもよくなるので一石二鳥ですね\(^o^)/

筋トレ

肩こりは、肩の筋肉が疲労して血行不良になることも大きな要因です。

どんなときでも頭を首から肩の筋肉で支えるため、普段から首や肩には力が働いています。

 

その筋肉が落ちしまうと、肩の筋肉が疲労してしまいがちです。

そのため、日頃から簡単な腕立て伏せや腹筋をしておきましょう!

 

腹筋は、座る姿勢を改善するのにも役に立ちます。

枕の高さを調整する

枕の高さが合っていないと、身体に負担がかかり肩こりが起きやすいということは先ほどお伝えしました。

筆者も枕を変えたことで肩こりが和らぎました!

 

身体がしっかりと休めるような高さの枕を選びましょう^^

もし、どの高さが自分に適しているのか分からない場合は、枕専門のショップに行って、自分に適した枕の高さを発見してみましょう!

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

肩こりがひどくなると、頭痛の原因にもなってしまいます。

ひどくならないうちに日頃の行動を見直して、肩こりとは無縁の生活を目指しましょう!\(^o^)/

 

筆者も肩こりに悩まされて早5年以上が経っていました。。笑

誤った行動のほぼ全てが自分の行動に当てはまっていて、肩こりになるのは当然の結果だったかもしれません。

 

今では、肩こりにならないよう、ストレッチをしたり、姿勢を正すなど意識的に行動を変えています!

肩こりにお悩みの方は、まず自分が変えられそうな行動から少しずつ変えてみてはいかがでしょうか^^