ガムシロップって健康にいいの?体に悪いって本当なのか!気になるカロリーや代用品は!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今回は、日常における疑問について触れてみたいと思います^^
今回取り上げてみたのが、、、
ガムシロップ!!
これから暑い時期になると、ガムシロップが活躍する場面も多くなるのではないでしょうか。
無糖派の人はあまりなじみがないかもしれませんが、筆者は甘党なのでコーヒーにはいつもガムシロップを入れて飲みます^^
皆様はガムシロップを使う頻度はどれくらいでしょうか?(´▽`)
普段はあまり意識することはないかもしれませんが、今回はガムシロップが健康にいいのかやカロリーなどをお伝えします(^^♪
それではどうぞ!!\(^o^)/
ガムシロップとは
皆様は、ガムシロップが何でできているのか知っていますか?
砂糖みたいに甘い液体であることから
『え、砂糖水じゃないの?!』
と思ってしまう人も多いかもしれません。
筆者もそう思っていたうちの一人でした。
しかし、ガムシロップには砂糖と水以外の成分も含まれていたのです。
ガムシロップに含まれるもの
昔のガムシロップの成分と原材料
一般的なガムシロップは、砂糖、水、アラビアガムを煮て作った甘味料となります。
ガムシロップが砂糖水に比べて粘着性が強いのは、アラビアガムという成分に秘密があります。
『アラビアガムって何?!』
と思う方が多いかもしれませんので、後で触れておきますね^^
ただ、今お伝えしたガムシロップに含まれる成分は、かつて多く作られていたものとなっています。
それでは、現在使われているガムシロップには何が含まれているのでしょうか?
現在のガムシロップの成分と原材料
現在では、アラビアガムの代用品として人工的に作られた異性化糖という砂糖が含まれています。
代表的なものでは、
・ブドウ糖果糖液糖
・果糖ブドウ糖液糖
という2種類の糖があります。
『人工的に作られているんだったら健康に問題あるんじゃないの!?』
なんて心配してしまいそうになりますが、特段危険なものではありません。
一般的な砂糖と同じと思っていただいて問題ありません。
なかなか知られていないことですが、昔のガムシロップと現在のガムシロップでは、含まれる成分に違いがあります。
それでは、昔のガムシロップに含まれる成分であるアラビアガムについて簡単に触れたいと思います。
アラビアガムって何?( ゚Д゚)
って思いますよね。笑
アラビアガムとは?
アラビアガムとは、マメ科アカシア属の植物の樹から出る樹液の粘質物です。
ガムシロップにとろみがあるのは、このアラビアガムの粘着性の強さが原因となっています。
アラビアガムによって粘着性をもたせ、長期保存においても砂糖の結晶が沈殿しないようになっています。
それでは、ガムシロップの用途について見ていきましょう。
ガムシロップの用途
ガムシロップは、水に馴染みやすく、カクテルやアイスコーヒーなどの冷たい飲み物を飲む際に使用されます。
カフェなどでアイスコーヒーを注文する場合、よくガムシロップがついてくるかと思います。
筆者は、今まで何も思わずガムシロップを入れていました。
しかし、ガムシロップに砂糖と水以外の成分が含まれていることを知った今、少し気になる点があります。
それは!
『ガムシロップって健康に悪いの?!』
ということです。
ガムシロップは健康に悪い?
ガムシロップが健康に悪いかどうかは非常に気になる部分ですよね。
特に、ガムシロップを頻繁に使う人にとってはとても気になることかと思います。
結論からお伝えすると、砂糖と大して変わりません!!
砂糖もガムシロップも身体に良いとは言えません。
ただ、それは砂糖やガムシロップに限らず摂取しすぎたら身体に悪いというレベルなので、神経質になる必要はないかと思います。
それでは、健康を意識している人が気にしているカロリーについて触れてみますね。
気になるカロリーはいくら?
ガムシロップのカロリーがどれくらいか気になりますよね。
ずばり、1個(10g)あたり30kcalとなります。
コーヒー1杯につき1個のガムシロップであれば、特に問題ありません。
しかし、コーヒーを1日に何杯も飲む人は注意が必要です。
1個であれば30kcalとそんなにカロリーを摂取していませんが、ガムシロップを3個使えば100kcalほどのカロリーを摂取してしまいます。
コーヒー自体は低カロリーですが、ガムシロップが原因でカロリーを余分に摂ってしまう危険性があります!
特に、カロリー制限している人は意識したほうが望ましいでしょう!( ゚Д゚)
ガムシロップの代用品
ガムシロップに代わるものはあるのでしょうか?
ガムシロップとは、コーヒーやカクテルといった冷たい飲み物にでも混ぜられるようになっている液体の砂糖です。
そのため、常温において液体とならない砂糖は代用にはなりません。
冷たいコーヒーに間違えて砂糖を入れたことは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
おっちょこちょいの筆者は、よくこの失敗をしてしまいます。笑
砂糖を冷たい飲み物に入れても少し溶けるだけです。
そのため、最後の一口を飲んだ時に底で溜まっている砂糖が一気に押し寄せてくるため、
『甘っ!!』
となってしまう経験がこの失敗にはつきものです。笑
それでは、ガムシロップに代わるものは何かあるのでしょうか。
常温でも液体となる甘味料で想像されるものとはなんでしょうか。
一つには、「はちみつ」がありますよね。
はちみつであれば、甘くて常温で液体のため、ガムシロップの代用にもなり得ます。
ただし、はちみつはガムシロップほどはうまく溶けません。
そのため、ガムシロップの代用品として冷たい飲み物に溶かすときは、溶かす前に電子レンジで温めましょう。
熱くしすぎるとはちみつの栄養成分が失われるため、温めすぎには注意しましょう。
目安としては、お風呂のお湯を意識するといいでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、日常の生活において身近なガムシロップについて触れてみました。
普段はあまり意識することはありませんが、色々調べてみると新たな発見がありますよね。
砂糖とガムシロップは特にどちらも健康に悪いというわけではありません。
そのため、健康を意識する人もそこまで過敏に意識する必要はないのでしょうか?
ただし!!
ガムシロップは、1個あたり30kcal・・・。
コーヒーなどをよく飲み、その際にガムシロップを入れる人はカロリーの摂りすぎにならないように注意が必要ですね!
筆者もこれからはカロリーのことを意識したいと思います。( ゚Д゚)
ダイエット中でカロリー制限している筆者にとっては、こういった地道な努力が実を結ぶことを信じて。笑