【ベトナム・ダナン】ベトナム屈指のリゾート地で関西から直行で行ける穴場なんです!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
先日は、会社から遅めの夏休みをいただきまして、海外旅行へ行ってきました!!
だから仕事を頑張れる!^ ^
— ユーライ@"ゆとり"生活になろう (@yutorilife276) 2018年9月24日
というものはありますでしょうか?(^^)
僕の場合、海外旅をするために働いてると言っても過言ではないです!\(^^)/ pic.twitter.com/NHWq4hmwW7
海外旅が好きな筆者は、年に1回は海外に行きたいなと思っているので、まとまった休みがもらえれば、海外に行くことを真っ先に考えます^^
皆様は海外旅行は好きですか?^^
海外に行くと、普段では味わえない空気感といいますか、非現実な雰囲気を堪能できるので、やみつきになっています!!
特に現地の空港に降り立ったときに味わう独特の感覚はなんとも言えません!
今回は、ベトナムに行ってきました!
ベトナムの中でも屈指のリゾート地である、ダナンという都市を中心に滞在しました^^
ダナンは、近年人気のリゾート地で、旅行代理店によるツアーもよく組まれていますね!
筆者は、ツアーは一切使わず、個人でホテルから航空券まで取ります!
なんでかって?
どのホテルがいいかなって探しているときも含めて、旅行の楽しみだと思うのです!!\(^o^)/
それでは、今回訪れたベトナム・ダナンの旅行について、綴っていきますね^^
何回かに分けて、ベトナム・ダナンの魅力をお伝え出来たらと思います!
今回は、基礎知識としてベトナムとダナンについて書いていきます。
ベトナム
(基礎情報)
正式名称:ベトナム社会民主主義共和国
言語:ベトナム語(英語でもある程度であれば、通じました!)
首都:ホーチミン
時差:2時間遅い
通貨:ドン(硬貨がなく、全てがお札です!)
1円=200ドン(2018年10月現在)
(旅行の際の注意点)
変換プラグ:日本と同じ形状のため、不要です!
気候:高温多湿のため、年中温暖な気候。
※国土は、縦に細長いため、訪れる地域の気候を確認しましょう!
ダナンってどんなとこ?
(ダナンの地理)
ダナンは、北部のホーチミンと南部のハノイのちょうど間の中部に位置しています。
夏の時期に雨季がある熱帯モンスーン気候で、地理的に海に面しています。
そのため、リゾート地として近年人気であり、観光客が多く訪れています。
(ダナンの人口)
ベトナムで5番目に人口が多い都市で、およそ100万人の人口となっています。
人口は増加傾向にあり、これから更なる発達が見込まれますね!
現地でもホテルの大規模開発が進んでいるなど、数年後にはまた違った姿になっているのではないかなと思います!
実際に、ビーチ付近ではあちこちでリゾートホテルの建設が行われていました!
(ダナンの気候)
ダナンの主な気候の特徴は、乾季と雨季の2つの季節に区分されます。
乾季:2月~8月
そのため、乾季のシーズンは観光に最適なシーズンとなります!
特に気温がそれほど高くならない2月~5月の間が観光旅行のベストシーズンだとされています。
この時期は日中は30度を越すことが多いものの、朝晩は気温が少し下がります。
屋内はエアコンがよく効いていますので、長袖のカーディガンなど羽織るものが一つあれば安心です。
しかし、暑さ対策は必要です!
ダナンで一年の内で最も気温が高いのは6月で、日中は35度まで上がります。
この時期は気温が非常に高い上に降雨も少ないため、暑さ対策と日焼け対策は必須でしょう!
見どころもたくさんあるため、熱中症にならないようにしたいですよね。
帽子、サングラス、日焼け止めクリーム、こまめな水分補給などの準備をして観光しましょう!!
雨季:9月~1月
モンスーンの影響で湿った大気が吹き込みスコールのような大雨に見舞われます。
特に9月から12月は降雨量が非常に多くなり、蒸し暑いのが特徴となります。
今回訪れたのは、9月下旬で雨季のシーズンでしたが、幸いにも滞在中は天気に恵まれ、深夜にスコールがあったくらいで、ずっと快晴でした!\(^o^)/
気候も穏やかで、日中は30度で朝晩は20前半の気温と本当にすごしやすかったです!
(ダナンでの服装)
ダナンでは年間を通して夏の服装で問題ありません。
6月から8月くらいまでは乾季のため気温が高く、9月からは降雨のため蒸し暑いです。
そのため、半袖とショートパンツが望ましいでしょう!
虫刺されが気になる人は、虫よけスプレーを持参するのがいいかもしれませんね^^
レッツゴー!ダナン
さて、ダナンのことが分かったところでどうやって行くかの確認ですね!
旅行会社のツアーで申し込む人は、特に気にしなくてもいいかもしれませんが、個人で行く人は見ておいて損はないはずです^^
(関西~ダナンへの行き方)
日本からダナンまでは、関西からでは関西国際空港~ダナンまでの直行便が出ています!
(関東からでは成田空港からダナンまでの直行便が出ています!)
関西からは、ジェットスター・パシフィック航空が2日に1便就航しています。
関西⇒ダナン
9時15分⇒12時(日本時間:14時)
ダナン⇒関西
14時半⇒21時15分(ベトナム時間:19時15分)
フライト時間:直行便で5時間弱(4時間45分)
東南アジアの中でも比較的短いフライト時間で行けるのも魅力の一つです^^
筆者は旅好きのくせに、飛行機嫌いのため非常に大きなポイントです!笑
(航空券の値段)
早めに航空券を予約しておくと、往復で3万円台も可能ではないでしょうか!
今回の旅行では、間近で購入したため、5万円弱での購入となりました!
それでも、非常に安いですよね^^
(ダナン国際空港から市内までの行き方)
ダナン国際空港は、住宅街に囲まれているという珍しい空港で、市内に行くのは非常に簡単です!
空港前に停まっているタクシーを捕まえて、市内でレッツゴーです!
空港から市内までの距離は短く、15分~20分で市内に到着します!
めっちゃ近いですよね\(^o^)/
【※空港からタクシーを拾うときの注意点※】
空港前には多くのタクシーが停まっています!
その中で声をかけてくるタクシーの運転手がいるでしょう。
タクシーの運転手自ら近づいてくる場合、最初はだいたい倍近くの金額が提示されます。
その際に提示されたのは、400万ドン(2000円)でした。
『大阪の兄ちゃんなめってもらったら困るよ!!( ゚Д゚)』
とガツンと言ったら、金額が半分の200万ドン(1000円)になりました!
実際には、『too expensive(*_*) I`m gonna get another taxi!!』
と言っただけなんですけど。笑
観光客に対して料金を吹っかけてくることは、どこの国でもありえますので、一回は断って交渉する勇気も大事かなと思います!
(特に東南アジアでは多いかなと思います。)
最初に声をかけられた運転手は信用できなかったので、他のタクシーの運転手に色々聞いてみました。
(単純に料金の比較がしたかったのですが、海外では何事も警戒心が必要です^^笑)
しかし、200万ドン(1000円)より下までは、下げてくれなかったので200万ドン(1000円)が相場かなと思います^^
(タクシーの大きさによって金額は多少前後します。大きいほど金額は高くなります。)
実際にタクシーに乗る前の日本人女の子3人組声をかけてみると、少し大きなタクシーで400万ドン(2000円)であったみたいでした!
※タクシーの値段調査のために声をかけたのであって、決して下心があったわけではありませんよ!笑
でも帰り道は、100万ドン(500円)しかかからなかったので、今度行ったときはもっと安い行き方を探してみたいと思います!
どこまでケチやねん!って思わないでくださいね(;'∀')笑
宿泊ホテルの無料送迎バスがあるなら、それに乗るのがベストです!!^^
その場合、ホテルの宿泊予約の際にスペシャルリクエストで言ってみましょう!
さあ、今回はダナンの基本情報とダナンへの行き方をお伝えしました。
いわゆる序章編です!
次は、ダナンの魅力に迫っていきたいと思います!^^
良かったらご覧ください\(^o^)/