【ベトナム・ダナン観光】マッサージやクラブなど夜の街を体験してみました!!ナイトライフ事情!!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
楽しかったダナン旅行!!
旅行の印象に残っている部分について、振り返ってみたいと思います\(^o^)/
- ダナン国際空港から市内への行き方・アクセス
- ダナンビーチの透明度
- ダナンのタクシー事情
- ダナン市内観光
- マッサージ体験
- 名物料理(フォー)
- セブンイレブン(ダナン版)
- ダナンのナイトライフ
- クラブ(ニューフォンドンクラブ)
はじめに
皆様はダナンという都市を知っていますか?
ダナンは、きれいなビーチがあることで有名な観光地で、ベトナムにあります。
日本からも直行便が飛んでおり、海外の中でも気軽に行ける街なので一度観光してみることをおススメしますよ^^
今回は、ダナン市内の散策を昼から夜までの一日コースで堪能できるプランを実際に筆者の体験談に基づいてお伝えします!\(^o^)/
ダナン国際空港から市内への行き方・アクセス
ダナン国際空港から市内までは、タクシーで200万ドン(1000円)が妥当な金額かなと思います。
タクシーの運転手が呼び込みをしてくる可能性が大です!
しかし、最初提示してくる金額はだいたいぼったくってくるので気をつけましょう!!
観光客へのぼったくりは、海外あるあるですよね。
もし、宿泊ホテルの無料送迎バスがあるならそれを利用するのがよいでしょう!
筆者の場合、最初に声をかけられたタクシーの運転手からは400万ドン(2000円)と言われました。
その値段を基準に何人かのタクシーの運転手に声をかけて最安値のタクシーに乗り込みました!\(^o^)/
ダナン人よ、これが関西人だ!!\(^o^)/笑
一番の安全策としては、タクシーの運転手ではなくてタクシーの仲介をしてくれる人が立っているので、その人と交渉することかなと思います。
身なりもきちんとしていたため、正規の仲介人じゃないかなと勝手に思っています。笑
ダナンビーチの透明度
ホテルチェックイン前
無事にタクシーへと乗り、ホテルまで着きました。
ホテルへのチェックイン時間まで少し時間があったため、ホテルに荷物を預け、、
早速ビーチへ!
ミーケービーチ付近のホテルへ宿泊したため、ホテルからビーチまでは徒歩3分で行けました。
ビーチには人がほとんどいない状態でしたが、景色は素晴らしいものでした^^
海はとても透き通っており、泳いだら気持ちいいだろうなとワクワクが止まりませんでした!!\(^o^)/
ぶらぶらビーチを散歩していると、お腹が空いてきたので、ビーチ付近のレストランを覗いてみました。
しかし、値段はおそらく観光客用の値段で、日本とさほど変わらないくらいの金額でした。
そのため、ビーチ付近から離れ、地元民が利用してそうなお店に入り、ダナン初の食事を堪能しました!!
チョイスしたのは、野菜の炒め物とチャーハン。
(ベトナム料理と全く関係ないです。笑)
海外に行くと、衛生面に並び気になるのが食事の相性!
一口食べてみると、、
うん、普通においしいぞ!!!
お腹が空いていることも相まって、ペロッと完食しました!
しかし、東南アジアに行くと毎回気になるのは、チャーハンなどの周りについている謎のきゅうり。
食べたことないんですが、あれは飾りととらえて問題ないですよね笑
どなたか知っている人、教えてくだされば嬉しいです。笑
気づけば、時間も2時を過ぎていたので、チェックイン!!
ホテルのラウンジにてウェルカムドリンクをいただいたのですが、、
まあ飲めたものではなかったです。笑
(個人的な感想なので、一度ご賞味してください。笑)
ホテルで少しのんびりし、観光へ!!
ホテル前でタクシーを拾い、市内へ。
とその前に一口メモをお伝えしたいと思います。
ダナンのタクシー事情
ダナン市内では、全てのタクシーがメーターで走るタクシーです。
そのため、ぼったくられる心配はないです。
少なくとも筆者が乗ったタクシーは、全てメーターで走っていました。
車の大きさや種類によって微妙にメーターの数値が変わります。
そのため、少人数の場合は大きなタクシーには乗らず、小さなタクシーに乗ることをおススメします。
まあ、金額が少し高くなっても初乗りが12万ドン(60円)なので、近くの移動であればそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
なお、安いタクシーだと、6万ドン(30円)で乗れました!
(筆者調べなので、もっと安いタクシーがあるかも!)
余談ですが、現地の人は、東南アジアで流行っているアプリ『グラブ』でタクシーを呼び寄せていました。
東南アジアでもネット社会となっています^^
ダナン市内観光
さて、少し話がずれましたが、タクシーに乗り、市内へと向かいました。
ドラゴンブリッジ
移動途中、観光名所の一つであるドラゴンブリッジを通りました。
名の通り、ドラゴンの絵が描かれている橋でした。
昼間は単なる橋だなと思っていましたが、夜は、ライトアップできれいになるので、一度見る価値はあるでしょう!
タクシーで移動すること10分弱、市内の中心部へと到着しました。
費用:およそ80万ドン(400円)
市内散策
中心部は、多くの観光客で賑わっていました。
観光客は、韓国人や中国人が多く(特に韓国人が多い印象)欧米人もちらほらいるかなという感じでした。
日本人は少なく、日本の中ではまだまだ穴場のスポットです!
(日本人が少ない場所が好きなら、今がチャンスかもしれません!)
まずは、観光名所のハン市場へ!
ハン市場
ダナン市内で最も有名な市場だったので、期待して行ってみたのですが、、
室内に位置しているためか、臭いが予想以上にきつくて滞在時間5分で何も買わずに出ました笑
本当に東南アジア独特の臭いが濃縮されたようなものと言うのが正しい表現なのでしょうか。
おそらく正しくないです。笑
ハン市場を出て、ダナン大聖堂へ!
ダナン大聖堂
ハン市場から歩いてすぐの距離にあるダナン大聖堂。
ピンク色の教会となっており、いかにもインスタ映えしそうな観光スポットでした。
実際に多くの韓国人がダナン大聖堂をバックにして写真を撮っていました。
日本人以外のアジアの女性に共通して言えることかなと思うのですが、、
私はモデルよ!っていういかにも自信ありげな表情とポーズを撮りますよね。笑
それがすごく印象に残っています。
写真を撮られている様を見ていると、言葉を聞かなくても日本人じゃないなと分かります。笑
僕も相棒も歴史的建造物にはそこまで興味がないため、写真もそこそこに切り上げてダナン大聖堂の観光を終わりました。
時間も気がつけば、6時。
日本からの長旅と市内を歩き回ったため、しばし休憩をとることに。
マッサージ体験
東南アジアで休憩と言えば、、
マッサージですよね!!
、、念のため言いますが、健全なマッサージですよ!笑
東南アジアのマッサージは、値段がリーズナブルでクォリティーも高いため、とても気に入っています。
適当にぶらぶら歩いたところに綺麗で値段もリーズナブルなお店があったため、入店。
90分全身オイルマッサージを注文。
値段は、チップ込みで460万ドン(2300円)でした。
うん、リーズナブルです!
マッサージも上手で非常に満足しました。
満足しすぎたせいか、相棒はいびきをかいて寝てました笑
名物料理(フォー)
時間は8時すぎとなり、お腹も空いていたため夕食を食べることに!
せっかくベトナムに来ているのだから!ということでベトナムの代表的料理、『フォー』を食べることに。
うん、美味しい!!
ただ、腹持ちはそこまでよくありません。
セブンイレブン(ダナン版)
そこで、コンビニエンスストアへと行きました。
現地のコンビニエンスストアに入るだけでもなんだかワクワクしますよね。
現地ならではの商品がたくさん並んでいて、個人的には歴史的建造物を見るより楽しいです笑
(芸術的な感性が乏しいのは自覚しています。笑)
そこでコーラやらポテトチップスを購入して、食べ歩きをしました。
(うん、食べ歩きの意味が違う笑)
飲み物は、非常に安く、1缶が5~7万ドン(25~35円)と日本のおよそ3分の1の物価になっています。
ただ、機械の精密さに欠けているのか、炭酸が少し抜けている感じがしました。笑
こういう感じも現地らしさを感じられる部分かなと思います^^
一旦ホテルの部屋に帰り、小休止を。
時刻は、22時(日本時間でいうと、24時)
朝起きたのが非常に早かったため、もう寝ようかなと思ったんですが!
せっかくの海外旅行、現地の夜の街の雰囲気がどんなものなのか気になりますよね!
そのため、眠い目をこすりながらホテルから市内へ繰り出しました。
ダナンのナイトライフ
ダナンの夜の街は、どちらかというと落ち着いているというのが率直な印象です。
やはり、大都会というわけではないからでしょうか。
市内では、何軒かのパブで旅行客と思われる人々がお酒を楽しんでいるくらいでした。
他の店は、閉まっているところが多く、コンビニはというと1軒しか空いてなかったです。
そのため、買い出しをしたいなと思ってる方は、10時前には済ませておくのがいいのではないでしょうか。
筆者は、夜の街のクラブへと向かいました。
日本のクラブへは行くことはないのですが、現地のクラブがどんなものなのか気になったため、潜入してみました!
クラブの場所はというと、、
クラブ(ニューフォンドンクラブ)
ダナンで最も熱いと言われている『NEW PHONG DONG CLUB』(ニューフォンドンクラブ)!
時刻は、23時(日本時間は25時。。笑)
タクシーから降りると、黒服を着た店員が何人も待ち構えていました。
ホテルと併設されており、外観は立派なものでした。
中に入ってみると、、
とてもきらびやかで、真新しい感じがしました。
ただ、ポールダンスで踊っているお姉さんがいたりはしていたのですが、日本みたいなバカ騒ぎしているという感じではなく、地元民らしき団体客でにぎわっていました。
すみません、このとき筆者は眠すぎてあまり覚えていません。
日本のクラブのようにワイワイ騒ぎたいという人には不向きかもしれません。
海外のクラブではときどき見かけるのですが、身内同士のグループで盛り上がるのが普通といったクラブはあります。
ダナンのニューフォンドンクラブも同じ系統じゃないかと思います。
そのため、現地のクラブを体験してみたいけど、怖いのは嫌だなと思っている人には向いているかもしれません。
また、机とイスもあるため、立ちっぱなしで疲れるといったこともないです。
筆者は、一通り満足した後、ホテルに戻りました。
その時刻は、24時半(日本時間は26時半)。
ご察しの通り、筆者は限界を迎えていましたので、ホテルに戻ってシャワーを浴びたという記憶も曖昧で泥のように眠りにつきました\(^o^)/