【いきなりステーキVSタケルを比較してみた!!】お肉大好きゆとり男子が判定。ステーキ対決ではどちらが軍配に!?
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今回は、グルメに関するお話です。
テーマは、お肉!!
はじめに
筆者は子どものころからお肉が大好きで、毎日のご飯にお肉があるかないかで機嫌が大きく左右されるほどでした(≧◇≦)
骨付きチキンなんかは、骨までしゃぶるほどのお肉好きでした。
さすがに大人になってからは、おしゃぶりは卒業しましたが。。( ゚Д゚)笑
大人になってもお肉好きは変わらず、昼ごはんもついつい唐揚げ定食を食べてしまいがちです。
これがダイエットを妨げる要因になってんだろうな。。笑
また、仕事が早く終わった日や自分へのご褒美をしたいときは、仕事終わりにステーキを食べに行ったりなんかします!\(^o^)/
最近は、ステーキ屋さんが街の色んなところにあるので、お肉好きからしたら嬉しいことですよね(^^♪
様々なステーキ屋さんの中でも筆者が好きでよく行くお店が2つあります。
それが、、
・いきなりステーキ
・タケル
どちらも全国展開しているチェーン店で人気のステーキ屋さんです。
今回は!!
筆者の独断と偏見で【いきなりステーキVSタケル】をしてみました!\(^o^)/
どちらも美味しいステーキで、ご愛好させていただいております。
あくまで個人の好みの問題なので、ふーんと読み流しながら見ていただけたらと思います。
それでは、まず2つのお店がどんなとこなのか簡単に見ていきましょう!!^^
いきなりステーキとは
いきなり!ステーキは、立ち食いスタイルのお店という画期的なスタイルで注目されているステーキ屋さんです。
いきなり!ステーキがスタートしたのは、2013年のこと。
東京の銀座に1号店を出すやいなや、急速な勢いであちこちに展開していき、今や全国の全ての都道府県に出店しています。
従来のステーキ屋さんとは異なる、いきなりステーキならではの特徴があります。
いきなりステーキの魅力と特徴
立ち食いスタイル
いきなり!ステーキの特徴としては、立ち食いスタイルでステーキを食べるということがまず挙げられます。
気軽にステーキを食べられるようにという狙いがあります。
最近は、ほとんどのお店で座って食べられる席もありますが、時間がなくてぱぱっと食べたいと思った時にでも行けるのはいいですよね。
量り売り
食べるステーキの量をグラム数によって自分で選ぶことができます!
その日の気分によって量を調節することができるのは嬉しいですよね^^
注文時に目の前でシェフの人がお肉の塊をカットしてくれます。
重さを測らずにおおよその目安でカットできるのすごいなと毎度感心しています。
個性的な特徴があるいきなりステーキ!
それに対して、タケルはどんな企業なのでしょうか?
タケルとは
正式名称は、1ポンドのステーキハンバーグタケル です。
株式会社kookoo&co(クークーアンドコー)が経営しているステーキ屋さん。
大阪を中心に展開しており、東京では上野店と秋葉原店に出店しています。
全国展開しているいきなり!ステーキと比べると、展開の幅は限定的ですね。
そんなタケルの特徴はというと。
タケルの魅力と特徴
替え肉を楽しめる
ラーメンの替え玉のお肉バージョンというイメージを持っていただけたらと思います。
メインのお肉とは別に違う種類のお肉を選ぶことができます。
ステーキ以外にもハンバーグを選ぶことができます。
あれも食べたいけど、これも食べたいなと悩む必要がなくなるため、大変嬉しいサービスです。
オリジナルソース
タケルソースというソースがオリジナルソースとして人気があります。
玉ねぎをたっぷりと使った自家製ソースなのですが、作り方は企業秘密とのことでした。
さっぱりとしたソースのため、サラダにつけても合います。
このようにいきなりステーキとタケルでは、それぞれ様々な特徴があります。
さて、2つのステーキ屋さんの特徴が分かったことで!!
筆者の独断と偏見で両者を比べてみたいと思います\(^o^)/
いきなりステーキVSタケル
値段
まずは値段について見ていきましょう。
いきなりステーキは、量り売りのためグラム数を自分で選ぶことができます。
今回は、同じグラム数の場合の値段比較をしていきたいと思います。
比較するステーキは、代表的なステーキのリブロースステーキ(250g)!
いきなりステーキはというと、、
1g=6.9円なので、250g×6.9円=1,725円!
それに対してタケルはというと、、
レギュラーサイズ(250g)は、2,600円!
値段に関しては、いきなりステーキに軍配が上がりました!
ただし、いきなりステーキの場合リブロースステーキを注文できるのは、300gからとなっています。
少量を食べたいと思う場合は、タケルのスモールサイズ(150g)やレギュラーサイズ(250g)を注文するのがいいかと思います。
両者ともに他のファミリーレストランのステーキ屋さんなどと比較すると、少しお高めの設定にはなっています。
ステーキのバリエーション
ステーキの種類が多くバリエーションがあると、色んなステーキが食べられるためお得な気分になりますよね。
実際に両者を比較すると、ステーキの種類自体はそれほど変わりませんでした。
ただ、いきなりステーキの場合、注文する際の最低グラム数が決まっています。
そのため、一度の来店ではなかなか複数の種類のステーキを食べることは難しいです。
フードファイターの方やプロレスラーの方は別かもしれませんが。笑
色んな種類のお肉を食べたいと思ったときには、タケルの替え肉を上手く活用しましょう。
少ない量で色んな種類のお肉が食べられます。
小食だけど色んな種類を食べたい方にとっては、嬉しいサービスです。
そういった意味では、タケルの方がステーキのバリエーションは多いのではないでしょうか。
支払い
筆者は、最近キャッシュレス化を意識しているため、極力現金での支払いを避けようとしています。
正直、小銭を出すの面倒じゃないですか?( ゚Д゚)
いきなりステーキの場合は、クレジットカードでの支払いが可能となっています。
それに対して、タケルは現金のみとなっています。
それほど、意識することではないかもしれませんが、今の時代では、クレジットカードの支払いにも早く対応してほしいところです。
支払いの便利さでは、いきなりステーキとなっています。
美味しさ
一番肝心な美味しさが書いてないではないか!!!( ゚Д゚)
と思っている方お待たせしました。笑
他の部分がどれだけ優れていても美味しさがいまいちだったら意味がないですよね。
美味しさに関しては、、
両者ともに値段が他のステーキ屋さんと比べて高めに設定されているだけあって、間違いなく美味しいです。
いきなりステーキの場合、お肉の塊をフォークとナイフを使って食べるため、本当にステーキをガツンと食べている感じです。
それに対して、タケルはカットされて出てくるため、上品に一つ一つを食べることができます。
ただ、筆者の感覚ではいきなりステーキの方が脂身が少なく、柔らかさがあるなと思います。
これは、本当に個人の感覚によって差が出るため、その日の筆者の調子によっても左右されるところはあるかもしれません。笑
実際に両者を並べて比較しながら食べてみてみたいところですね!\(^o^)/
まとめ
いかがでしょうか。
最近では、ステーキブームなのか女性同士でもステーキ屋さんに入る光景が見られます。
そんな中、いきなりステーキは非常に強い勢いで全国展開しています!!
名の通り、前菜などはいらなくてすぐにステーキを食べたいという消費者の心をがっちりとつかんだのでしょうか?
ただ最近は、全国展開をしすぎた感じが否めないですが。。( ゚Д゚)
味が落ちたという声もチラホラ聞こえてきます(*_*)
また、大阪を中心に展開しているタケルというステーキ屋さんも人気があります。
タケルの特徴としては、替え肉ができるというところです。
少量のステーキを同時に複数食べられるのは嬉しいサービスですよね。
また、ハンバーグもあるため、バリエーションが豊富です。
今回は、ステーキ対決ということで、いきなりステーキとタケルの比較をしてみました!
筆者は、いきなりステーキを中心に通い、色んなステーキが食べたくなったときにタケルに行くというスタイルを数年間続けています。
ステーキを食べると、錯覚なのか元気がみなぎるような気がします!笑
タケルの場合は、まだ全国展開していないため、大阪を訪れた際はぜひ一度立ち寄ってみてください!
そして、タケルのオリジナルソースのタケルソースと替え肉に挑戦してみてください^^
さて、こんな記事を書いていたらいきなりステーキかタケルに行きたくなりました。笑
どちらに行こうか悩ましいところです\(^o^)/