アラサー男子のユトライフ~”ゆとり”人生を目指して~

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【ふるさと納税】かけこみ納税で美味しいものを食べて冬を温まろう!

 

どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
@yutorilife276


まだ間に合う!ふるさと納税をしたことのない人はぜひ!

今回の話は、ふるさと納税についてです。


皆さんは、ふるさと納税をご存知でしょうか。


最近では、テレビCMなどでもたびたび放送されているため、活用している人も多いのではないでしょうか。

今までふるさと納税をしたことのない人はぜひ今回の記事を参考にしていただけたらと思います。

はじめに

皆さんが税金として支払っているうちの一つの住民税。

本来であれば、普段住んでいる市町村へ住民税を納めることとなります。

住んでいる市町村で納められた住民税は、住民のために還元されます。

 

ふるさと納税の場合は、普段住んでいる市町村以外に住民税を納めることが可能となっているのです。

住民税を他の市町村へ納めることで、その市町村からお礼の品という形で返礼品がもらえます。

それがふるさと納税の基本的な流れとなっています。

 

返礼品がお得なこともあり、最近では人気が高まっています。

筆者も数年前からふるさと納税をし始めましたが、確かにお得です。

たくさんの種類の返礼品があり、いつもどれにしようか迷っています。


今までふるさと納税をしていないっていう人もまだ間に合うので、今回を機にしてみてはいかがでしょうか。


手続き自体も簡単なので、おススメです!\(^o^)/

ふるさと納税とは

ふるさと納税は、ふるさとを主とした他の市町村へ住民税の一部を納めることで地域を活性化しようという目的で作られました。

他の市町村へ住民税を納めることで、その市町村から返礼品がもらえます。

その返礼品が大変お得なため、最近では非常に人気が高まっています。


人気になるにつれて、どの市町村もふるさと納税を納めてもらいたいという気持ちが高まっていきます。

そのため、市町村同士での競争が高まり、返礼品をあまりにも豪華にする市町村が出てきました。

それは嬉しいことではあったのですが、、

 

国がそれを問題視し、全国の市町村へふるさと納税の返礼品の内容を是正するよう通達しました。

一時の盛り上がりからは少し陰りを見せましたが、まだまだお得な返礼品はたくさんあります。


今年のふるさと納税の期限は今からでもまだ間に合うので、お得な返礼品があるうちにしましょう!

手続きの流れ

①市町村を選ぶ

まずは、ふるさと納税する市町村を決めます。

 

選び方は自由!!

その市町村にゆかりがあることや返礼品の内容で決めるなど、好きな方法でいいです。

 

筆者の場合は、自分の好きな食べ物を返礼品としている市町村にふるさと納税しています。

毎年、お肉は欠かさず返礼品として選んでいます!!

 

返礼品の中には、飛騨牛やら佐賀牛やら普段では買うことができないような高級で美味しいお肉がたくさんあります。

スーパーで並んでいるお肉とは、全然違います!!


すみません、当たり前ですよね。笑


また、今年では北海道地震の被災地となっていた地域にもふるさと納税をしました。


選び方は本当になんでもいいと思います!\(^o^)/


返礼品がなくても、単にこの町が好きであるとか盛んになってほしいという理由でも素晴らしいと思います。

もっとも、これが本来のふるさと納税の主旨なのかなと思いますが。笑


もし、どうやって選んだらいいか分からない場合は、ふるさと納税ポータルサイトがあるので、そこから選んでみましょう。


ちなみに筆者は楽天市場からふるさと納税しています。

楽天市場で購入すると、楽天ポイントが貯まるのです!!

②書類の提出

実際にふるさと納税をしたら、返礼品とともにふるさと納税をした証明書類などが届きます。

その証明書類を持って、確定申告をしたら完了となります。

 

ただ、確定申告をするのは非常に手間ですよね。

以前ではふるさと納税をした場合、確定申告をしないと住民税は控除されませんでした。

しかし、制度が変わり、確定申告をせずにすむようになりました。

 

その制度がワン・ストップ特例制度!


筆者がふるさと納税を始めたのも確定申告をしなくてもいいという利便性からでした。

ワン・ストップ特例制度

ワン・ストップ特例制度は、確定申告をしなければならない手間を省くために作られた制度です。

この制度を適用すれば、確定申告をしなくてもふるさと納税の手続きが完了となります。


ただし、この制度を使うためには、3つの条件があります。

【3つの条件】

①    確定申告をする必要のない人であること。


②    ふるさと納税をした市町村が5つ以内であること。


③    ワン・ストップ特例制度の申請書を市町村へ送付すること。


3つの条件を守れば、確定申告をしなくてもすみます。

ほとんどの人が守れる条件だと思います。


③の申請書を送付することを忘れないようにだけ注意しましょう!

手続きの期限

ワン・ストップ特例制度の申請書を送付する期限があります。

2018年分の申請をしようとする場合、、


2019年1月10日(木)が必着となっています。


まだふるさと納税の申請をしていない人は、期限が過ぎてしまわないようにお早めに送付しましょう。

どこでしたらいいの?

ふるさと納税をしたことのない人は、まずどこで探したらいいか分かりませんよね。

 

インターネット上に、ふるさと納税のポータルサイトがあります。

特にこだわりのない人はポータルサイトから検索してみるのが無難ではないでしょうか。


ちなみに筆者は、楽天市場から探しています。

楽天市場では、様々な市町村の返礼品が掲載されているため、どれにしようか迷ってしまいます。

 

楽天市場でふるさと納税の購入をすると、楽天ポイントが付与されるのもお得です。

また、楽天ポイントで支払いもできるため、楽天ポイントが貯まっている方はポイントを有効活用してみるのもいいのではないでしょうか。

 

筆者は、楽天ユーザーのため、楽天ポイントをフル活用しています!

楽天ユーザーの方は、楽天市場にてふるさと納税をするのがお得ですよ!!

まとめ

地域の活性化を目的として誕生したふるさと納税。

 

本来であれば、住んでいる市町村に住民税を支払います。

ふるさと納税の制度では、その住民税を他の市町村に支払うことができ、そのお礼として返礼品をもらうことができます。

 

以前では、ふるさと納税の制度を適用するためには、確定申告をする必要がありました。

確定申告をしなければならないというハードルから世間に浸透するまでには至っていませんでした。

 

現在では、確定申告をしなくてもふるさと納税の制度を適用できるワン・ストップ特例制度ができ、手続きが非常に楽になりました。

手続きが簡易になったことに加え、返礼品が大変お得なため、最近ではふるさと納税の人気は非常に高まっています。


今年のふるさと納税をする場合、書類の提出期限が2019年1月10日(木)必着となっています。


せっかくふるさと納税をしたのに、期限が過ぎてしまい、確定申告をしなければならないなんて羽目にならないように書類の提出期限には注意しましょう!


まだ間に合うふるさと納税!!


冬が近づきだんだんと寒くなってきた今日この頃。

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そんな日には、返礼品のすき焼きのお肉やカニなんかを食べて身体を温めて、寒い冬を楽しみませんか?\(^o^)/

 

さてと、筆者も期限が過ぎないうちにかけこみのふるさと納税をしたいと思います!!(^^♪