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【台風接近中にしてはいけないこと5選!!】早めの対策をしましょう!

 

どーも^ ^

ユーライです!\(^o^)/
@yutorilife276

 

今回は、台風に関する話です。

台風は毎年日本列島を襲い、甚大な被害をもたらすため誰もが知っておきたい情報をお伝えします。

 

2018年は、

西日本豪雨によっての被害

台風21号による浸水などの被害

北海道地震

 

と言った大きな被害をもたらした災害が発生しました(*_*)

 

2018年は台風イヤーと言っても過言ではないくらいの頻度で日本を襲ってきました(°_°)

 

台風を防ぐことはできませんが、最小の被害で抑えるために、皆様も対策を今からしていきましょう!!

 

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今回は、台風への対策などを中心に台風情報をまとめてみましたので、良かったらご覧ください。

 

 

台風とは

南洋上に発生し、日本列島やアジア大陸東部の方向へ向かう強い低気圧で、熱帯低気圧が巨大化したものを指します。

 

<参考>
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びます。

 

夏の終わりから秋にかけて発生することが多く、強風・豪雨によって、大きな被害を起こすことがあります。

 

そのため、今の時期では、台風に備えた準備が必要となります。

 

台風の進路

台風は上空の風に流されて動き、地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。

そのため、通常東風が吹いている低緯度では、台風は西へ流されながら次第に北上します。

 

そして、上空で強い西風(偏西風)が吹いている緯度まで来ると、台風は速い速度で北東へ進みます。

2018年は、台風12号が従来の進路とは逆の方面に進む動きをしたため、話題になりましたよね!

 

寒冷低気圧が原因と言われているのですが、他にも様々な条件が重ならないとそんな現象はめったに起きないようです。

通常の台風の進路は、南から北へ、そして西から東に進みます。

 

台風に備えて

日本に住む限り、台風を避けることはなかなか難しいです。

 、、というか、自然災害のため、避けるのは無理ですよね。笑

 

台風が直撃したときでも、被害を最小限に抑えるために、日頃からの対策をしていく必要があります。

 

台風が来たときの対処法をきちんと把握し、もしものときのために備えたいですよね。

台風に備えた準備をいくつかお伝えしたいと思います。

①天気予報をこまめに見る!

当たり前のことですが、意外と見ていない人が多い気がします。

 

台風が近づいていることを知らずに、海や川へ遊びに行って、溺れてしまうなんて一生に関わる話なので、絶対に避けたいです!!

きちんと台風の接近情報を把握し、台風に備えましょう!

 

大人になると、台風のような災害情報には敏感になります。

しかし、中学生・高校生などの子どもは、なかなかその危険性を分かっていない場合があります。

 

筆者も子どものころはニュースなんて一切見なかったのですが、今ではこまめにニュースを見ています。

 

大人になったということで、喜んでいいんですかね^^

(内心は、電車が止まって、仕事に行かなくても良くなればいいなと思っているのですが笑)

こんな大人ではいけないですよね笑

 

学生のお子さんがいる場合は、台風情報をこまめに伝えるのがいいでしょう!

②避難準備

非常に備えて、非常用品がきちんとそろっているか確認しましょう!

 

・懐中電灯(予備電池)

・着替え(下着)

・マスク

・タオル、ハンカチ

・ライター又はマッチ

・救急薬品

・携帯ラジオ

・貴重品

(公衆電話を使うための10円玉が入っているか確認!)

・非常用食料(レトルト食品など)

・水

・使い捨てのカイロ

③水の確保

断水に備えて、飲料水を確保したり、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保しましょう!

④家の外の確認

台風が接近すると、大雨だけでなく普段ではありえないほどの強い風が吹きます。

 

そのため、家の外に置いている植木鉢や置物などが飛ばされる可能性があり、大変危険です。

 

台風が接近してからでは、風や雨が強くなり、せっかく台風の対策をしているのに、作業中に危険が伴う可能性があります。

家の外に置いている物の移動は、台風が近づく前におこない、自分の身の安全を守りましょう!

⑤外出を避ける

台風接近中は、不要不急の外出はできる限り避けましょう。

 

屋外では、台風の強風によって何がどこから飛んでくるか分かりません。

普段は危険にならないものも、強風によって危険なものになってしまう可能性があります。 

 

台風接近中にしてはいけないこと5選!

台風の接近情報を聞いていると、台風に伴う被害情報が入ってくることがあります。

自然災害のため、避けられない状況もあるかと思いますが、できる限り被害に遭わないようにしたいですよね。

 

台風接近中にしてはいけないことをまとめてみましたので、ご覧ください。

①海・川などに近づかない!

台風の状況が気になる気持ちは分かります。

 

しかし、海は大荒れになり、川は氾濫している可能性が髙いです。

普段はなんともない用水路や田んぼなども危険です。

 

興味本位で見に行った結果、命を失うなんて最悪の状況にならないためにも絶対に海や川などに近づかないようにしましょう!

②山などには近づかない!

台風の強風と大雨によって土砂崩れが発生し、大きな被害をもたらしてしまう可能性があります。

 

一旦土砂崩れが起きると、周りの土砂も基盤が緩み、広範囲の土砂崩れとなってしまう場合があります。

そうすると、山などの近くにいるだけで被害に巻き込まれてしまう危険性があるため、山などには近づかないようにしましょう!

③地下には行かない!

大雨によって、地上にたまった雨水がうまく排水できない場合、地下に一気に流れ込む恐れがあります。

 

浸水すると、水圧でドアが開かなくなり、最悪の場合、地下に閉じ込められる危険性があるのです。

また、エレベーターも浸水によって故障してしまう可能性があるため、使用を控えましょう。

④車の運転をしない!

台風の接近中に車の運転はしないでください!

 

大雨でただでさえ視界が悪い中での運転は危険を伴います。

それに加え、強風によって車が風にあおられやすいため、ハンドルを取られ事故に繋がってしまう危険性が高いです。

⑤傘をささない!

台風接近中の強風の前では、傘は無力に等しいです。

 

身体の一部でさえ、雨から守ることが難しいでしょう。

むしろ、強風によって傘が壊れ、傘が凶器となってしまう危険性があります。

 

そのため、どうしても外出しないといけないときは、カッパなどを着ていくようにしましょう!


以上、台風の接近中にしてはいけないことをお伝えしました。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

毎年必ずといってもいいほど日本列島に直撃し、被害をもたらす台風、、

 

自然災害のため、台風自体を防ぐことはできません。

特に、日本に住む以上は避けることはできないため、できる限りの対策を日頃から行い、被害を最小限にしましょう!

 

また、台風接近中にしてはいけないことがあります。

それを守るだけでも台風から身を守ることができます!

 

台風が接近してきたときは、早めの対策をして万全の態勢で台風が過ぎ去るのを待ちましょう!