【投資信託とは?】銀行に貯金という考えは時代遅れ!投資信託での運用をおすすめするその理由とは!!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今回は、日常で貯金しているお金にまつわるお話です!
皆様は貯金に対する意識はどのくらいあるでしょうか?
筆者は、お金が大好きなのでどうやったらお金が増えていくのかという考えを日頃からしています。
(だいぶいやらしいイメージをもたれてしまうかもしれませんが。笑)
今まででしたら、銀行に貯金しておくというのが確実にお金を貯める方法でした。
しかし!!
現代社会においては、それはもはや時代遅れなのです。
日常の何気ない意識の違いが数年後、数十年後に大きな違いを生む可能性があります。
それは、貯金に対する意識においても共通していることかなと思います!
はじめに
皆様は、日頃のお金の管理をどうしていますか?
日常でよく使う分のお金は、手元に置いておくのが一般的かなと思います。
それ以外のお金、収入分から支出分を指しい引いた分、いわゆる『貯蓄に回せるお金』はどちらに預けているでしょうか?
一番多く当てはまるのが『銀行に貯金している』のではないでしょうか。
銀行に預けていれば、自由にお金を出し入れもできるので便利ですよね!
銀行が万が一倒産したとしても、1,000万円までは保証があるため安心して預けることができます。
また、投資に詳しい方で、お金を使ってお金を増やそうとしている人は、株式投資やFXなどの投資をしているのではないでしょうか。
株式投資やFXは、お金を増やせるチャンスがあるので、
『ひと儲けしたい!!』
と考えている方には、ぴったりの運用方法ですよね(^^♪
しかし一方では、株式投資やFXではお金が減るというリスクがあるため、敬遠する人も多いのではないでしょうか。
『お金を減らすリスクは極力取りたくないけど、コツコツお金を貯めたいなあ。』
と思っている方におススメなのが、『投資信託』なのです!
そう、今回の内容は、投資信託に関する話です。
お金を減らしたくはないけど、コツコツお金を貯めたいと思っている人必見です!
投資信託とは
投資信託とは、個人の投資家がそれぞれお金を資産運用の専門家(ファンドマネージャーと呼ばれたりします)へ出資します。
専門家は、集まったお金を株式や債券、不動産などに投資して利益を上げるように努力します。
そして、成果としてできた利益は個人の投資家へと還元されます。
皆様は、投資信託をすることで、いつでも個人の投資家へとなることができます。
『投資してみたいけど、何にしたらいいのか分からない。。』
『毎日投資状況を確認するのは面倒だ。。』
『投資するにはお金が足りない。。』
って人には投資信託はぴったりの投資方法ではないでしょうか。\(^o^)/
その理由は詳しくは、後でお伝えしますが、軽く触れておくと!
投資信託というのは、、
様々な分野ごとで投資する専門家を選ぶことができるのです。
例えば、、
『不動産に投資したいな』と思ったら、不動産を運用している投資信託にお金を預ければいいのです。
また、専門家に運用を任せることができるため、自分で投資状況を確認しなくてもいいのです。
投資信託は、大きな利益は期待できませんが、安心して投資できる方法だと思います。
そういった意味では、銀行に預けているよりも投資信託での運用をしてみるのがおススメですよ!(^^♪
貯金よりも投資信託!
銀行は安心・安全だが。。
そうは言っても、元本保証になっている銀行に預ける貯金という形の方が安心だ。
と思う人も多いでしょう。
確かに銀行に預けていれば、銀行が万が一倒産しても1,000万円以内であればきちんとお金が返ってきます。
ただし、貯金をしていても、お金は全くと言っていいほど増えません。
銀行は、安心・安全という面では優れていますが、お金を増やすという部分では、全く力を発揮しません。
しかし、現在の銀行の預金の金利がいくらかご存知でしょうか?
現在の銀行の金利
現在の都市銀行の金利は、0.001%です。
金利が比較的良いとされるネット銀行でさえも、0.1%が限界ではないでしょうか。
つまり、銀行にお金を預けていても金利はつかないと言っても過言ではありません!
銀行に貯金するのは、日常的に使う可能性がある金額のみでいいでしょう。
銀行預金の一部を投資信託へ!
銀行預金に預けているお金がいくら入っているか把握してみましょう。
その中で、この先数か月で使うかもしれない金額のみを銀行預金に残しておきましょう。
残りの貯蓄に回せるお金の一部を投資信託に回すことで、お金を増やす可能性を高めていきましょう。
銀行預金に預けたままでは、お金を増やす可能性は限りなくないに近いです。
お金をコツコツと貯めたいと思う人は、銀行預金に預ければいいという時代は終わりました!!
金利が低い日本の現在では、銀行はタンス預金代わりの安心・安全な金庫の役目を果たしているにすぎません。
銀行の預金だけでは、お金が増えないということが分かったところで、次は投資信託の良さについてお伝えしましょう!
投資信託のメリット
投資信託には、投資の中でもいくつもの良い面が備わっています。
①少額から始めることができる
投資と言うと、 大きな金額を持っている富豪じゃないとできないんじゃないの?
と思われる方が意外と多いです。
確かに、株式投資では最低取引が数十万円~数百万円必要な場合もあります。
しかし、投資信託については少額から始めることができます。
最低取引となると、1,000円からできます!
そのため、投資に回せる余裕なお金なんてない。。
なんて思わず、数千円程度から始めてみてコツコツ貯めてみましょう!
②リスクの大きさを選べる!
投資にはリスクがつきものです。
投資を避ける人が一番恐れているのは、お金が減るというリスクなのではないでしょうか。
確かに投資信託にもお金が減るというリスクがないと言えばウソになります!
しかし、投資信託には様々な種類の商品があり、自分自身でリスクの大きさを選ぶことができます。
リスクを取りたくない人は、、
比較的金額の大きさに変化のない債券などの投資信託を購入したらいいでしょう。
反対に、、
少しはリスクを取っても利益が出る可能性を高めたいと思う方は!
株式や不動産などの投資信託を購入したらいいでしょう。
このように投資信託は、自分自身で投資のリスクの大きさを選ぶことができます。
自分自身の考えに合わせてリスクの大きさを調整するのが望ましいでしょう。
③積立投資できる
投資信託は、月々の投資金額を決めて購入するという積立投資をすることができます。
積立投資することで、月々の投資金額がはっきりするため、
『投資にお金を使いすぎて買い物に行くお金がない。。』
なんて事態を避けることができます。
また、自分自身の貯蓄の余力に合わせて金額を設定できるため、計画的な投資をすることができます。
④専門家に任せて放置できる
投資信託は、自分のお金を専門家に預けて運用してもらうという投資形態です。
そのため、経済事情に詳しくなくても、専門家に任せていれば専門家がきちんとした投資投資判断から取引を行ってくれるため、安心です。
『忙しくて投資の状況を確認する時間なんてない!』
という方でも、投資信託であれば専門家に任せてお金を投資していればいいだけなので、放置できます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、投資信託をテーマにお話をしました!\(^o^)/
現在の日本社会では、銀行の預金金利は0.001%であるため、銀行にお金を預けていてもお金はいっこうに増えません。
銀行は、タンス預金代わりの安全な金庫となっているのが現状です。
銀行に預けているお金で、使う見込みのないお金は投資信託に回した方がお金をコツコツ増やすことができる可能性を高めます。
投資信託とは、個人のお金を専門家に預けて、専門家がそのお金を運用をしてくれるというものです。
そのため、投資に関する専門的な知識は全く必要ありません!
投資信託は、1000円からの少額で始めることができ、リスクも他の投資に比べると低いものとなっています。
『コツコツとお金を貯めたいな。』
『投資したいけど、まとまったお金がないな。』
と思っている方は、投資信託がおススメです!
『投資は怖い。。』
という固定概念を捨てて、投資信託でコツコツとお金を貯めてみてはいかがでしょうか\(^o^)/