【ガンガラーの谷】冬の沖縄旅行のおススメ観光スポット!!赤ちゃん連れでもデートでも楽しめますよ!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今回は、冬に沖縄の観光に行くならぜひ行っていただきたいスポットを紹介したいと思います!
それが、ガンガラーの谷!!
筆者は、2019年の冬に初めてその存在を知り、実際に行ってみたのですが、一言言うと!!
『めっちゃ良い!!』
美術館や博物館などの芸術などに全然感動できないタイプの筆者なのですが、ガンガラーの谷は感動しました!!
ぜひ行ったことない人は、行ってみてください!\(^o^)/
沖縄のおススメの観光名所といえば
・美ら海水族館!
・首里城!
・ひめゆりの塔!
・アメリカンビレッジ!
沖縄の定番の観光スポットと言えば、思いつくのはそのあたりかなと思います。
確かに、これらの観光スポットは魅力たっぷりでいつも多くの人で賑わっています!
しかし、ぜひ皆さんに体験していただきたい観光スポットがあるのです。
今回はそれを紹介したいと思います。
特に自然の風景が好きな方には本当におススメです!
それが、ガンガラーの谷!!
ガンガラーの谷の魅力
ガンガラーの谷とは
この写真は、ガンガラーの谷の入り口にあるケイブカフェです!
ケイブカフェは、鍾乳洞の中のカフェのため普段とはまた違った雰囲気を味わえますよ^^
ガンガラーの谷とは、沖縄の南東部にあり、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた森です。
豊かな自然が今も多く残る亜熱帯の森で、自然の空気をめいっぱい浴びたいという方はぜひ一度は訪れたい場所です!!
歴史的にも価値のある場所と言われています。
およそ1万8000年前に生きていた「港川人」が住んでいたのではないのかと言われ、現在も発掘調査が行われているところなのです。
これからも新たな発見があるかもしれないと思うとワクワクしませんか?(^^♪
ツアー以外立ち入り禁止
ガンガラーの谷に息づく豊かな自然を守るという意味も込めて、ツアー以外での立ち入りは禁止となっています。
そのため、ガンガラーの谷へ行くためにはツアーへの参加を申し込む必要があります。
ガンガラーの谷専任のツアーガイドに案内され、ガンガラーの谷の歴史から魅力まで語ってくれます。
専任のツアーガイドの人の説明は、非常に分かりやすくて話がすっと入りやすかったです!
予約方法
予約は不要!?
予約は、インターネットにて申し込むことができます。
1日に何回かに分けて行われるツアーのため、好きな時間を選択して予約しましょう。
インターネットでの予約は、2日前まで予約できます。
ツアー当日や前日の予約については、電話ですることができますのでご安心ください!
基本時間は、10時~・12時~・14時~・16時~に分かれています。
しかし、それらの時間の前後にもツアーが行われている日もあるので、詳しくはガンガラーの谷のホームページをご覧ください^^
【ツアー参加代金】
大人2,200円、高校生・大学生1,700円
(保護者同伴の場合は、中学生以下は無料となります!)
ケイブカフェへの入場は無料となっています。
アクセス
ガンガラーの谷へのアクセスは、車でもバスでも行くことができます。
【住所】沖縄県南城市玉城前前川202
【営業時間】9時~18時
車での行き方
那覇空港から車にておよそ30分で行けます!
目印としては、観光施設の『おきなわワールド』の真向かいに位置しています。
バスでの行き方
ガンガラーの谷はお世辞にも立地が良いとは言いにくいのですが、バスでも行けるみたいです!
バスの乗り場は、モノレール旭橋駅の那覇バスターミナル!
・琉球バス54番『前川線東風平廻り』』
・琉球バス83番『玉泉洞線東風平経由』
のどちらでも行けます。
玉泉洞前にて下車してから徒歩2分で行けるとのことです。
沖縄のバスに乗ったことがないので、今度行くときはバスで行ってみようかなと思います!
免許証を持っておらず、ローカルバスに興味のある方はぜひ乗ってみましょう!\(^o^)/
ツアー参加に関する注意点
・階段があるため、車椅子やベビーカーでの参加はできません。
・ツアーへの飲食物のお持込はできません
(ツアーが始まる前に、さんぴん茶がもらえますので水分補給の心配はありません!)
・トイレがないため、予め済ませておきましょう。
気になる点があれば、予めお問い合わせいただくことをおススメします!
おススメはガジュマル
ガジュマルとは
そびえたつガジュマル!!
この写真からもとてつもない迫力が感じられますよね!!( ゚Д゚)
ガンガラーの谷のツアーに参加するまでは、自然の中に鍾乳洞があってキレイな景色なんだろうな。
とぼんやりとしたイメージがありました。
実際にガンガラーの谷を体験してみると、ここは本当に沖縄なのかというくらいの自然たっぷりの木々に囲まれた場所に圧倒されました!!( ゚Д゚)
鍾乳洞の景色も素晴らしかったのですが、特に印象に残っているのがガジュマルと呼ばれる木でした!
ガジュマルは、亜熱帯から熱帯地方に分布される木の種類で、自分の幹に複雑に絡みつきながら成長していくため、特徴的な姿となります。
全長20mとなるため、大きな姿に圧倒されてみてください!
ガジュマルの名前の由来
ガジュマルの特徴は、自分の幹に複雑に絡みつきながら成長するところです。
ガジュマルという名前は、沖縄の地方名ですが、名前の由来としては様々な諸説があります。
一説には、『絡まる』の変化形と言われていますし、その他にも『風を守る』の変化形とも言われています。
最近では、観葉植物としても人気があるみたいですよ!
行くべき季節とは
春や秋がベスト
ガンガラーの谷の魅力は十分にお伝えできたかと思いますが、いつ行くのがベストなのでしょう?
1時間程度歩くことを考えると、やはり春か秋など過ごしやすい季節に行くのがベストでしょう!
夏の暑い時期だと、汗をかくのは間違いないので、タオルを持っていってくださいね!
飲み物に関しては、さんぴん茶がもらえるので心配ありません。
ガンガラーの谷から見える景色はとてもキレイで空気が澄んでいて気持ち良かったです!
冬だと寒いんじゃないかと思ってしまうかもしれませんが、安心してください!
実際に筆者は1月に行きましたが、全然問題ありませんでした!
実際に冬に行った感想をまとめてみました。
冬に行ってみた感想
冬に鍾乳洞に行くのは、寒いイメージですよね。
ただ、沖縄の冬は冬とは思えないくらい穏やかな気候です。
沖縄は、冬真っ只中の1月でも気温は15度前後です。
そのため、冬にガンガラーの谷に行っても全然問題ない寒さでした。
ただ、鍾乳洞の中に入る場面もあり、少し気温は下がりますのでパーカーなどの防寒着は持っていってくださいね!
ガンガラーの谷の名前の由来とは
なぜガンガラーの谷と言うのか。
沖縄ゆかりの地名でもなさそうですし。
ガンガラーの谷と呼ばれる由来とはなんでしょうか!?
ツアーガイドの人が教えてくださったときに、なるほどと感心しました。
ここでお伝えすると、ツアーの魅力が少し落ちてしまうかもしれませんのであえて伏せておきます!(^^♪
実際に行ってからのお楽しみにしてください!
まとめ
たくさんの魅力的な観光スポットがある沖縄。
その中でも、今回は『ガンガラーの谷』について紹介しました!
沖縄へ旅行行くことを考えている方は、ぜひ『ガンガラーの谷』を訪れて自然の豊かさと歴史の尊さを肌で感じてみてください!
春や秋に行くのが一番気持ちよく自然を体感できると思いますが、冬に行くのも全然ありだと思います!
少し肌寒くなるかもしれませんが、沖縄の冬は気温が15度前後です。
そのため、寒さに震えながらのツアーになることはないです!笑
魅力たっぷりの『ガンガラーの谷』!
後悔はしないはずなので、沖縄を訪れたらぜひ体験してみてください!!\(^o^)/