【ビタミンEの効果と働き!】美容効果・老化防止に必須の栄養素!!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
今年は類をみないくらい暑さが続いた夏でしたよね(*_*)
体調は崩さずに乗り切れましたでしょうか?
夏は、花火や海など、楽しいイベントが盛りだくさんで好きな季節と答える人も多いのではないでしょうか。
しかし、一方では、太陽の日差しによる紫外線で肌がダメージをおったり、灼熱地獄で体力が奪われるなど、生活する中で身体がダメージを受けやすい季節でもあります。
今回は、夏で受けた身体のダメージを修復しよう!ということで、ビタミンEに注目してみました!
ビタミンEって?
ビタミンEは、多くの食品に含まれる脂溶性のビタミンで、光に弱い性質を持ちます。
そのため、ビタミンEを多く含む食品を保存するときは、光を避ける必要があります。
ビタミンCとは異なり、熱には強いので調理によって成分が失われることはほとんどありません。
ビタミンEの働き
①免疫機能を高める
ビタミンEは、抗酸化作用が強く、細胞の酸化を防ぎ、老化防止に効果があります。
身体の免疫機能を高め、体内に侵入してくる細菌やウイルスから体内の細胞を守るのを助けます。
②活性酸素の働きを防ぐ
活性酸素は、日常生活の中で発生し、肌の乾燥やシワ、 髪のパサつきの原因になります。
更には、体内の細胞を傷つけ、動脈硬化・心臓病などの生活習慣病によるリスクを高めます。
ビタミンEは、この活性酸素の働きを抑え、肌や細胞の老化を防いでくれます。
また、血管の酸化を防ぎ、血中のLDLコレステロールの酸化を抑制したり、血行を促進する作用もあります。
ビタミンEが不足すると、、
ビタミンEが不足すると、血行も悪くなり、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こしやすくなります。
まれに神経障害や感覚障害の症状がみられることがあります。
また、抗酸化力が低下するため、肌を紫外線などの刺激から守りにくくなり、シミやシワができやすくなります。
ビタミンEの不足は、身体の健康にも影響することがあります。
ビタミンEが不足すると、血液中のコレステロールも酸化しやすくなるため、動脈硬化につながる可能性があります。
ビタミンEは摂取しすぎても大丈夫なの?
ビタミンEを摂取しすぎると、血液が止まりにくくなることが知られています。
実際には、ビタミンEは体内に蓄積されにくく、通常の食事の範囲内ではそういった症状が起こることはほとんど起こりません。
ビタミンEの効果
①美容効果
ビタミンEは、抗酸化作用を持ち、肌や髪を紫外線などの刺激から守ってくれます。
そのため、しみやシワができにくい肌にしてくれたり、髪のパサつきを解消してくれるなど、美容に大きな効果があります。
肌の乾燥や髪のパサつきが気になる方は、意識的にビタミンEを摂ってみてはいかがでしょうか!^^
②血行促進
ビタミンEは、抗酸化作用を持ち、血管の酸化を防ぐため、血行を促進する作用があります。
血液検査にて、何かしらの項目で引っかかっている方は、意識的にビタミンEを摂ってみてはいかがでしょうか^^
もちろん、冷え性の方にも効果的なので、手足の冷えが気になるという方もビタミンEは要チェックです!
③生活習慣病の予防
ビタミンEは、細胞の老化を防ぎ、血行を促進する効果があるため、生活習慣病を予防してくれます。
健康診断で悪い数値を出している人は、ビタミンEが不足していないか、日頃の食生活を振り返ってみましょう!
ビタミンEを多く含む食品
ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類、ウナギなどの魚介類、大豆、穀類、緑黄色野菜などに多く含まれています。
特にアーモンドなどのナッツ類は、非常に多くのビタミンEを含まれているため、ビタミンEを摂取したいときにはもってこいの食品です。
また、ほうれん草やブロッコリーといった緑色野菜もビタミンEが豊富です。
まとめ
いかがでしょうか。
ビタミンEは、健康で生きていくのに欠かせない栄養素です!
美容効果にも大きく関わっているため、女性に摂っておきたいビタミンE!
特に、夏の紫外線でダメージをおった肌を修復しましょう\(^o^)/
ナッツや緑黄色野菜など、気軽に食べることができる食品が多いため、日常生活の中で意識して摂ってみてはいかがでしょうか^^
また、ビタミンBやビタミンCについても触れているので、良かったらご覧ください!