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【用途別・性能別】電動アシスト自転車を選ぶポイント!!

 

どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
@yutorilife276) 

 

 

今では、多くの方が使っている電動アシスト自転車!

自分の力を使わなくても、電動アシストの力で自転車がスイスイと進む便利な自転車です^^ 

 

 

まず、電動アシスト自転車と一般の自転車の違いを見ていきましょう。

電動アシスト自転車を使っている方も使用する際の注意点も記載しているため、ぜひご覧ください!

 

電動アシスト自転車と一般の自転車との違い

①重さ

電動アシスト自転車はバッテリーとモーターを積んでいるため、一般の自転車と比べて重いです。

多くの電動アシスト自転車が20キロ前後の重さとなります。

そのため、バッテリーが切れたら自転車を漕ぐのもなかなかしんどいです。

②バッテリーの充電をする必要がある

電動アシスト自転車は重いため、バッテリーが切れてしまうと、自転車が荷物になってしまうほどの重さです。

充電が十分にされているかこまめに確認しましょう!

③速度制限がある

電動アシスト自転車には、アシストする速度に時速24Kmの制限があり、それ以上の速度は出しにくいです。

④値段が高い

電動アシスト自転車は、一般の自転車に比べて5倍から10倍ほどの値段の違いがあります。

その中でも、性能(バッテリーの容量や機能)によって、金額には差があります。

そのため、せっかく高いお金を出したのに、思っていたものとは異なっていた、なんていうような後悔はしないように、きちんと選びたいですよね。

⑤バランスがとりにくい

バッテリーを載せているため、車体が重く、バランスがとりづらいです。

そのため、運転の際は、バランスを崩してこけないように注意する必要があります。

 

こけてしまうと、車体が重いため、倒してしまった電動アシスト自転車をおこすのも一苦労です。

特に、雨など地面が滑りやすくなっているときは、交通事故にも繋がりますので、細心の注意をしましょう。

 

電動アシスト自転車と一般の自転車との違いが分かったところで、電動アシスト自転車の選び方を用途別にみていきます。

 

電動アシスト自転車を選ぶポイント!(用途編)

①子どもを乗せる

子どもを前に乗せた状態での自転車の走行は、バランスがとりづらく、前輪がふらつきやすいです。

 

電動アシスト自転車は、バランスを崩してしまうと、重たいため、なかなかバランスを取り戻すことが難しいです。

ましてや、子どもを乗せた状態でこけてしまったら交通事故に繋がってしまう可能性があります!

 

そのため、車輪が小さくて、子どもを乗ってけても、バランスがとりやすい自転車を選ぶようにしましょう。

 

お子さんがいる方は、子どもの安全を第一に考え、安全運転できる電動アシスト自転車を選ぶのがいいですよね^ ^

 

イメージとしては、このようなタイプです^^

 ②通勤・通学に使用する

通勤・通学に使用する場合、ほぼ毎日使用するため、長期間使える耐久性が高い電動自転車が望ましいでしょう。

そのため、長距離を走れるタイプがいいのではないでしょうか。

 

ポイント!

ここで、大きなポイントになるのが、バッテリーの大きさです。

 

バッテリーの大きさは、走れる距離に比例します。

バッテリーは消耗品のため、容量に関係なく、使っていくうちにだんだんと充電できる容量が少なくなってきます。 

 

バッテリーの大きさが小さいと、頻繁に充電をする必要があります。

使用する期間が長くなると、その頻度はどんどん増します。

 

電動アシスト自転車で快適な生活を送れるはずが、逆に充電を常に意識しないといけないのは面倒で嫌ですよね。

 

イメージとしては、このようなタイプです^^ 

③買い物に使用する

買い物時には、カゴが必要となるため、大きな前カゴがあるのが望ましいでしょう。

また、サイズが小さく、重さが比較的軽い電動アシスト自転車だと運転が楽で、混雑した道や人混みをすり抜けるのにも便利です。

 

近くへ買い物に行く程度の場合、それほど大きなバッテリーは不要であるため、操作性を優先するのが望ましいでしょう。

 

イメージとしては、このようなタイプです^^ 

 

電動アシスト自転車の選ぶポイント(性能編)

①走行距離

バッテリー容量の大きさの違いによって、電動アシスト自転車の走行可能距離が異なります。

 

容量の大きいバッテリーは、値段が高いため、本体価格も高くなってきます。

そのため、電動アシスト自転車の使用用途を考え、1週間あたりどれくらい走るのかをイメージしましょう!

 

そして、週に1回程度の充電で充電が切れないバッテリー容量の大きさを選びましょう。(週末など、時間があるときに充電したいですよね。)

 

ここで注意なのが、、

走行可能距離というのは、一定の走行条件での計測によるものであるため、坂道が多い地域、荷物を載せて使用する時は、実際の走行可能距離はかなり短くなってしまいます。

②電動アシストの力

いかに軽く、発進や登ることができるのかを判断する材料になります。

アシスト能力の高ければ、ペダルを軽く踏み込んだだけで、スイスイと前に進みます。

 

おススメの人!

年配の方

子どもを一緒に乗せる方

買い物などで荷物をたくさん乗せる方

 

ただ、電動アシストの力は、メーカーによってタイプが異なります。

 

・発進時のアシスト力が強い

・強く踏んだときにギュンと加速する

・なめらかに進む

 

などといった様々なタイプがあります。

そのため、乗り心地は少しずつ異なるので、購入する前に試乗してみて自分の好みにあったアシストのタイプを選ぶようにしましょう!

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

電動アシスト自転車は、多くの種類があるため、自分自身の用途にあったタイプを購入しましょう!

 

長距離を使用する場合は、バッテリーが大きいものでないと、すぐに充電が切れてしまうので要注意です。

 

なお、バッテリーの大きさが電動アシスト自転車の値段に大きく関係するため、何を目的として使うのかを明確にしてから自転車屋さんに行って購入するようにしましょう!

 

決して安くはない電動アシスト自転車!

筆者は、10万円程度で数年前に電動アシスト自転車を購入しましたが、日常生活が非常に楽になりました!!^^

10万円でも安い買い物だと感じています。

 

電動アシスト自転車に興味のある方

一般の自転車を漕ぐのがしんどい感じられている方

 

お金に細かい筆者が後悔していないため、買って後悔はしないはずです!!笑