【ビタミンB1を摂取しよう!!】栄養豊富で夏バテにも効果的ですよ!!
どーも^ ^
ユーライです!\(^o^)/
(@yutorilife276)
さて、今回は暑い夏を吹き飛ばそう!
というテーマで夏バテ予防に大切なビタミンの話をしていきます^ ^
この台風で暑い夏も吹っ飛んでくれたらいいのですが、、
そんなことにはならないだろうと思いますので、暑い夏への対策をしていく必要があります>_<
皆様は何か夏バテ予防をしてるでしょうか?
夏バテ予防のために
・水分をこまめにとる
・長時間の屋外は避けること
ということは熱中症対策としても大切ですよね^ ^
ただ、今年は特に暑い時期なので身体が普段よりも多くの疲労を感じています!
夏バテを防ぐためにもビタミンを日頃から摂る意識を持ちましょう!!
まずは、ビタミンとはなんなのかという基本的なところから解説したいと思います。
身近に聞かれる言葉ですけど、実際にどんなものなの?って聞かれるとなかなか答えれないですよね。
ビタミンって?
生命の維持活動に必要な栄養素のうちの有機化合物のひとつ
(その他には、炭水化物・タンパク質・脂質があります。)
体内では生成できないため、食物や飲料からビタミンを摂る必要があります。
普段の食事がいかに大切か感じさせられますよね(°_°)
ビタミンの種類
ビタミンには2種類で分類分けされています。
1.脂に溶ける脂溶性のビタミン
ビタミンA…豚肉、鶏肉、うなぎなどに多く含まれます。
ビタミンD…サケ、しらす干し、きのこ類などに多く含まれます。
ビタミンE…アーモンドなどのナッツ類、かぼちゃなどに多く含まれます。
ビタミンK…納豆、ほうれん草などに多く含まれます。
<特徴>
①脂肪に溶けやすい
肝臓や脂肪組織に蓄えられます。
②加熱処理では破壊されない
加熱した料理でもきちんと栄養として摂取することが可能です。
2.水に溶ける水溶性のビタミン
ビタミンB…豚肉、レバー、納豆などに多く含まれます。
ビタミンC…果物、野菜、イモなどに多く含まれます。
<特徴>
①尿などから身体の外へ出やすい
少量を複数回に分けて摂取するのが望ましいです。
②加熱調理などの調理方法によって破壊されやすい
できる限り生で摂取したり、調理した野菜から出た水分でスープを作ることが望ましいです。
その中でも、夏バテ予防に大切なビタミンBについて見ていきます。
ビタミンB
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチン
という8つの種類の総称としてビタミンBと言われています。
その中でも、ビタミンB1は夏バテ予防に非常に効果があると言われています。
その理由として、ビタミンB1の働きが関係しています。
ビタミンB1の働き
夏バテとなる大きな原因の一つとしては、エネルギー不足が挙げられます。
夏になると、食欲が低下しますよね。
ついつい、そうめんや冷麺など食べやすいものが食事の中心となってしまうことはないでしょうか。
また、アイスや清涼飲料水などを摂取することが多くなるかと思います。
筆者もダメだと分かってながら、時々食事を抜いてアイスと飲み物で終わらせたりします。笑
それらに含まれている栄養は、糖質が中心となります。
そこで!出番となるのがビタミンB1なのです!!
ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあります。
そのため、ビタミンB1が不足すると、糖質はエネルギーに変わらず、脂肪になってしまいます。
ビタミンB1不足は、太る原因とも言われています。
ビタミンB1を含む食物
豚肉、レバー、枝豆、にら
そのため、レバニラ炒めや豚肉の生姜焼きなどは夏バテに効果のある食事メニューですね^ ^
確かに、レバニラ炒めや豚肉の生姜焼きを食べると、元気が出てくる気がしますよね!!
筆者も先日、焼鳥の居酒屋に行ったときにレバーと枝豆を意識的に食べてビタミンB1を摂取しましたよ!!^ ^
その安心から、ビールを大量に飲んでしまいました笑
さすがのビタミンB1の力を持ってしてもそれを続けると太ってしまいますよね。。笑
ビタミンB1は、日常に身近なものから栄養として摂取できるため、意識してみてはいかがでしょうか?
皆様もビタミンB1を摂って、この暑さに負けない身体作りをしていきましょう!\(^^)/